August Ave.

6㎝の子宮筋腫持ちで妊娠、稽留流産の経験談とUAE(子宮動脈塞栓術)の体験ブログ。そしてこれからの妊活こと。

UAE・子宮動脈塞栓術を受けることにしました

子宮筋腫のUAE手術日の予定

前回7月24日にUAE講座を受けてから2日。

今日は子宮筋腫を診てもらうために再度、調布keijinkaiクリニックへ足を運びました。

結果から言うと『UAE治療を受けることが決定』しました。

今回はその理由などの記録になります。

 

■UAE治療(手術)が決まるまでの流れ

7月26日の午後、子宮筋腫の状態やUAE(子宮動脈塞栓術)についてもう少し詳しく聞けたらいいな、くらいの気持ちで調布keijinkaiクリニックへ向かいました。

受付から診察室に呼ばれるまでおよそ20分。結果、予想だにしない急展開が待っていました。

 

腹部エコーで子宮筋腫と子宮の状態確認

診察室で待っていたのはUAE治療の講座講師も務めていた、放射線科の医師である瀧先生。

問診表をみて「将来妊娠は希望してるってことだけど、とにかくエコーで状態確認しよう」となり診てもらうことに。

「う~ん、子宮筋腫は大きいけど。きれいな形(球体)ではあるね~」

「子宮の状態もきれいだね。…これなら妊娠もできそうかな?」

「これはUAEできそうだな。やっちゃおっか?

わたし「!!!!」

えええ~~~~~???

そんなノリでUAEできちゃう~~?

マジでこんな感じのやり取りで腹部エコーを終えました。

 

なぜUAE治療に興味があるのか?リスクの確認

エコー後になぜUAE治療に興味があるのか、受けようと考えているのか聞かれました。

日赤では子宮筋腫核手術でもリスクがあり、治療法として積極的に進められなかったことを説明しました。

その話の後に改めてUAE治療のリスクなどの説明を受けます。

  • 本来であれば切って取るほうがよい
  • UAE治療後に不妊になる可能性もある
  • 子宮筋腫が小さくならない場合もある

そして「ぼく個人はUAE治療は身体に負担も少ないし、あなたは妊娠する可能性もありそうだし、やってもいいと思うよ。」とのこと。

そしてUAE治療を受ける決意を固めました

 

手術日の決定も早かった

「どうする?やっちゃう?」「OK!やっちゃいましょう!」みたいなかる~いノリのようにUAE(子宮動脈塞栓術)をすることが決定。だから(?)手術日も決まるのが早かったです。

手術日は1週間後の約10日後、8月6日にしよう

実感がわかないわたしは「まじで?これは現実?」って感じでした。

手術の日程について

8月5日:入院

8月6日:UAEの手術

8月8日:退院

手術してから社会復帰まで日数がかからないところもUAE治療の良いところ。

 

必要な検査や手続きをしておしまい

UAEの手術日など決めたあとにいくつか検査をします。

  • 採血5本
  • 心電図
  • 採尿
  • 身長・体重・血圧測定

後日MRIの撮影が必要とのことで、撮影日の予約を3日後にとって帰宅したました。

 

UAE手術を決めた理由

わたしがUAE手術をしようと思った理由についてですがいくつかあります。

  1. 最近になって子宮筋腫からくる症状が出始めた
  2. 一番納得できるリスクだった
  3. UAE手術の数が日本で一番多い安心感
  4. 術後の回復が早いこと
  5. 先生との相性が良いと感じた

最近になって子宮筋腫に異変を感じ始めて(詳しくはコチラ『最近の子宮筋腫の症状について』)このまま経過観察ではよくないと思い始めたのは大きいです。

何より、妊娠と流産を経験して「まだ大丈夫はもう遅い」ということを嫌というほど思い知らされたので。

 

切るリスクと比較したことについて

わたしの場合は日本赤十字病院にて子宮筋腫を切って取ってもリスクがあると説明を受けました。(詳しくはコチラ『子宮筋腫の検診と治療・今後の妊活について』)

結局何にしろリスクは避けられないなら、自分がきちんと納得できるリスクを選ぼう

そう考えた時にUAE手術を選択しました。

最初は夫もUAE治療のリスクも踏まえて、心から賛成はしていませんでした。でも選ぶのはわたし。どっちもリスクが変わらないなら自分のことを誰かに委ねるなんてしちゃいけない気がして、やると決めたことだけを伝えました。

 

UAE・約3600症例の経験と治療を行っている点

瀧先生のUAE治療の経験数は約3600症例にも及ぶそうです。これは日本でもトップクラスです。

「こなす数が多いから、対応も方法も数々心得ている」

詳しいイレギュラーな症例についての説明と一緒に、その対応方法まできちんとUAE講座にて説明してくれたこともあって信頼できる、と感じたことが大きいです。

《先生との相性は大事な要素》

実際、UAE手術をしてくれる瀧先生のことはどんな性格なのかどんな人物なのかなんてほとんど知りません。しかし、実際にお話しする中で

・言葉の節々にUAE治療に対する自信を感じたこと

・自分の経験と日本婦人科学会で推奨されている内容に優劣をつけない公平さ

・明朗闊達な雰囲気がわたし的に好印象だったこと

これらを加味してUAE手術に踏みきりました。

 

将来子どもを望んでいる点について

UAE(子宮動脈塞栓術)は日本ではまだまだ症例数が多いとは言えず、妊娠希望者にはUAE治療ができない病院も多いです。

瀧先生からもUAE手術後の妊娠については絶対とは言い切れない、けれど妊娠している事例も数多くあるという説明を受けます。

そして今までの症例を見てきて、あなたは妊娠の確率は高そうに思う。と。

こればっかりはわたしもわかりません。でも今のままではこの先きっと後悔しそう。過去にはどうやっても戻れないから、やってだめだった時に考えよう。くらいの気持ちです。

足踏しているままどこにも行けないのは嫌。

 

診察の内容や費用のまとめ

今回のお会計な出についてです。

~調布keijinkaiクリニック~

【診察内容】

・身体測定

・心電図

・腹部エコー

・採尿

・採血

【所要時間】

受付からお会計まで約1時間

【費用】

9,600円(税込み)

 

UAE(子宮動脈塞栓術)という手術を選んだのにはもう一つ理由があります。それは音楽活動を早くしたかったことです。

いろんなステキなことが決まっているからこそ、心配事は早く取り除かなくちゃ。そういうパワーと直感で踏み切ったような気もしています。

もう次回はUAE手術の体験記になるのかな。

まだ実感はわきませんが、がんばろう。