August Ave.

6㎝の子宮筋腫持ちで妊娠、稽留流産の経験談とUAE(子宮動脈塞栓術)の体験ブログ。そしてこれからの妊活こと。

妊娠10週で稽留流産の診断を受ける

妊娠初期の稽留流産

前回の検診がGW明けの5月7日。約1週間後の5月16日の検診日の記録になります。

 

稽留流産の診断を受けるまで

 落ち着かない1週間を過ごしたこの日、病院到着後に『体重・血圧・尿検査』を済ませて診察の時を待っていました。

診察室に入ると前回と別の女性医師がPCを見ながら「前回心拍確認できたんですね~じゃあ見てみましょうか」と一言。(ここで心拍が確認できていたことを初めて知る…)

ちゃんと育ってくれているかも!と一瞬希望を見ましたが結果から言うと稽留流産は確定

 

胎芽の姿が確認できない?

診察を始めると経膣エコーではなかなか胎芽の姿が確認できませんでした。

最初は先生も「(約8cmの)筋腫が邪魔をしているのかな~」とかなり時間をかけて経腟エコーで調べてくれましたが胎芽も胎嚢も見えず。

腹部エコーに切り替えてやっと胎嚢を確認することができました

でもやっぱり胎芽は見つからず、まあるい卵黄嚢だけがぽつんと胎嚢の中に見えるだけでした。

 

胎嚢の形がいびつに変化していた

 腹部エコーでやっと見えた胎嚢。その形は一部ぐにゃっと変形していて、丸でも楕円でもない形に見えました。

・胎芽が見えない

・胎嚢が変形している

そして以上の点をもって、ついに先生から「残念ですが、稽留流産です」と診断を受けます。

その後、稽留流産は赤ちゃんの染色体に問題があるといわれていて、お母さんがどんなに気を付けても防ぎようがないことなど先生がお話してくれました。

稽留流産と告げられた時一気に頭は真っ白になり、でも泣いたらその後話が聞けないかもしれない!とどうにか歯を食いしばって涙を堪えていました。

隣に夫がいてくれたことが何より心強かったです。

 

稽留流産後の処置について

稽留流産は亡くなっている赤ちゃんが母体にとどまっている状態です。

そのままの状態だと手術して赤ちゃんを出すか、自然に任せて排出を待つのか。どちらかの処置が必要になります。

 

自然排出を待つことに決定

わたしの場合は「胎嚢もいびつに変形しているため、これから進行流産に移る可能性が高いかも」ということで自然に任せて排出を待つことになりました。

大きな筋腫もあるため手術だと子宮を傷つけてしまう可能性も~などの説明も受けた気がしますが、ショックもありきちんと覚えていません…

ちなみに自然排出は重い生理痛~強い痛みを感じる人さまざまいるようです。

 

自然排出はいつ始まるかはわからない

「自然排出はいつ始まるのか」これは人それぞれで検査してわかることではないそうです。

早くて1週間前後で始まる人、1か月しても排出が始まらない人。

ただ、あまりにも排出されない場合はすぐに手術の処置を施すと説明をされました。

わたしの場合は繋留流産と診断されてから約1週間後に突然重い生理痛がやってきてそれが激痛に代わり、自宅のトイレで排出しました。

その時の詳しいブログはコチラです↓

www.august-ave.com

 

排出された胎嚢は病理検査で調べてもらえる

自然排出によって出てきた胎嚢は見てすぐ「これは胎嚢だ!」とわかるらしいです。

そして可能であれば出てきた胎嚢を病院へもっていくと病理検査を受けられると教えてもらいました。

病理検査によってどうして流産になってしまったのかが”おおよそわかる”とのこと。

 

妊娠1か月で子宮筋腫は2cm育った

気になる子宮筋腫は妊娠発覚時4月22日時点で6cm、稽留流産の診断を受けた5月16日時には8cm前後。つまり…

『妊娠期間の約1か月で+2cmも大きくなった!』のでありま~す!!

げげぇ~!

今だから冗談で言えるけども、育ってほしかったのは君じゃないんだよ筋腫ちゃん!

 

子宮筋腫の痛みや影響は感じない

こんなに大きくなった子宮筋腫ですが、この日までトイレが近くなったこと以外は特に何も影響はなかったです。

大げさに言うと『ほんとにそんな大きな筋腫があるのだろうか…』という感じ。

しかしこの宮筋腫、この後とんでもない悲劇を巻き起こします!!

この時のわたしはあのとんでもない激痛の日々を知る由もなし…

 

検診の内容や費用のまとめ

妊娠10週目で稽留流産の診断を受けた5月16日のまとめになります。

この時、行政からの補助である『(2回目)妊婦健康診査受付票』を利用できたので費用の負担が少なかったです。

~日本赤十字病院~

【診察内容】

・血圧、体重測定

・採尿

・エコー

【所要時間】

受付からお会計まで約2時間

【費用】

1,810円(税込み)

 

残念ながら妊娠10週で稽留流産になってしまいました。

会計を済ませ病院内を出た時、一気に悲しさや言葉にできない感情が涙となってあふれ出しました。バスの中で一人顔をぐちゃぐちゃにして泣きました。

そして心配してついてきてくれた夫も、外ではずっと我慢していたのでしょう。帰宅してすぐ一緒になって泣いてくれました。

本当に感謝です。大きな感謝状をあげたい。

それでも数日の間はどうしてわたしが?とか、ごめんね、とか。赤ちゃんに会いたかったなぁって、ちょっとした瞬間に涙をこぼす日々。

な~んて悲しんでばかりいられないのが現実のお辛いトコロ!

(注意:ここからはただの独り言になります…でも大事

 そう!!この時はまだバンド活動まっただ中!(しかもバンドの状況もめまぐるしく変化していた。)

なによりだ!なにより9日後にまさかの解散ライブが控えている。のである。

ということで次回!!

どうなる?自然排出のゆくえ!に続きます。